EUR/JPY_Daily_20130407
先週書いた記事では4月26日前後までEUR/JPYは三角保合いを形成すると予測した。しかし、4月4日のスパイクによって、早速このシナリオは修正する必要にせまられている。
上のチャートはEUR/JPYの日足チャートにエリオット波動とペンタゴンチャートを表示したもの。
エリオット波動のカウントは先週書いた記事のままで、4月4日以降のスパイクアップを加味していない。

先週記事では、EUR/JPYは4月26日前後まで調整期間(第4波)を経てから第5波に移行するだろうと予測した。
4月4日以降の上昇が、この4波を構成するa-b-c-d-e波のうちd波を形成する動きなのか、或いはa-b-cの3波構成で第4波を完了して、既に第5波に移行しているのかは、まだ判断できない。
クロス円のなかでEUR/JPYだけが高値(2月6日高値127.691円)を更新していないのも、少々気になる。

さて、次のペンタゴンチャートの交点は4月11日前後に位置している。
もし、4月11日前後までこの上昇が続いている場合は、反落に注意したい。この場合、当初の予定どおり4月26日前後まで調整することになると思う。
一方、週初から調整が始まり、4月11日前後に押目を形成する動きが出ていれば、ロングポジションを構築するチャンスかもしれない。この押目が4月5日安値123.862円を下回っていなければ、なおさらである。このケースでは4月26日前後まで相場は続伸することになるだろう。

昨日のUSD/JPY予測記事先週のEUR/USD記事を踏まえると、後者の見通しの方が可能性が高いのかもしれない。

今週は4月9~11日頃の相場動向に注意が必要なようだ。