20130125_usdjpy_daily

先週末、USD/JPYは91.192円の高値を示現した。1月13日の記事で、USD/JPYは1月16日前後に高値示現後、調整相場入りすると予測したが、EUR/JPYと同様、浅く、短いランニング・コレクションを形成して調整完了となった。
さて、1月23日安値88.058円から再開された上昇は、どこまで続くのだろうか。
上のチャートはUSD/JPYの日足チャートにエリオット波動とペンタゴンチャートを表示したもの。

USD/JPYは2012年9月13日安値77.124円を起点とした上昇波動のうち、最終波動となる第5波(C-5)を1月23日安値88.058円から開始したと見られる。
通常、第5波(C-5)は第1波(C-1)の0.618倍か等長となるので、第5波の目標値は91.31円となる。先週末高値91.192円とほとんど同じ水準だ。
価格水準から見ると、いつ天井を打って反落してもおかしくない状況である。

さて、ペンタゴンチャートの次の交点P1は2月11日前後であり、上値目標値91.31円とすると期間が長すぎる。ここでペンタゴンチャートの通常の対角線(36度、72度)の間に位置する54度線との交点を確認すると、1月28日前後となる。
このため、USD/JPYは週初91.31円水準で天井を形成し、下落に転じるかもしれない(或いは既に週末高値が天井だったかもしれない)。明日17時以降、下落に転じれば、この可能性は高まるだろう。
この場合、2月11日前後までUSD/JPYは下落すると思う。

しかし、91.31円水準から続伸し、54度線(1月28日92.761円から一日当たり約25銭ずつ低下)を突破した場合は、P1点(97.287円)に向けて急騰するかもしれない。

ただ、91円台はタイトストップでのショート戦略を一旦は試してみたい水準ではある。