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7月25日の記事で、EUR/USDは8月3日前後に向けて反騰すると予想した。8月6日に1.24429の高値を示現した後反落したが、8月16日から再び反騰色を強め、8月23日には1.25885の高値を示現している。この反騰はどこまで続くのだろうか。
上のチャートはEUR/USDの日足チャートにペンタゴンチャートを表示したものだ。
高値をつけた8月23日前後は、丁度ペンタゴンの対角線の交点と一致するタイミングである。また、反騰の水準も8月5日記事に書いた1.24High〜1.26水準の上限に到達している。
そろそろ反落に注意した方が良いのかもしれない。

下のチャートはEUR/USDの4時間足にエリオット波動を表示したもの。
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7月24日安値1.20418から8月3日高値1.24429までを3波構成のA波、そこから8月16日安値1.22556までのトライアングル形状の3波構成をB波、そこから8月23日高値1.25885までの5波構成のC波とすると、3-3-5波のフラット・パターンが完成している。下落に対する調整波(反騰)は、既に終了した可能性がある。
このまま上昇するのであれば、8月29日の市場オープンまでに23日高値1.25885を明確に超える必要がある。しかし、チャートのグレー着色部分に現れた波動から算出される上値目標値は1.257〜1.258であり、既に到達済みなので、8月23日高値1.25885は突破されないと思う。
このため、もしEUR/USDがさらに反騰していく場合でも、一旦反落することになりそうだ。このケースでの下値目標は1.23割れである。

ただ、8月5日記事に書いたとおりメインシナリオは9月初旬(5日前後)までの下落だと思う。この場合、EUR/USDは急落し1.2割れを試すことになるかもしれない。