20120210eurusd

1月13日に1.26231まで下落したEUR/USDは、今週2月9日に一時1.33210まで回復した。しかし週末には調整が入り、1.32を下回って引けた。EUR/USDは戻り天井をつけたのだろうか。
上のチャートはEUR/USDの日足チャートにエリオット波動とペンタゴンチャートをラベリングしたもの。
EUR/USDは1月13日に1.26231から反発し、ペンタゴンの36度ラインに沿った上昇が続いていたが、ペンタゴンの次の交点が2月15日に迫っていたので、そろそろ反転下落の恐れがあった。また、4時間足のエリオット波動分析から見た上値目標は1.325〜1.338水準だったので、今週、相場は上値目標圏に到達していた。

このため、週末の下落は調整局面入りの最初のシグナルだと思う。
もしEUR/USDの上昇相場が終わっていなければ、この調整は2月15日前後に完了し、上昇を再開することになるだろう。この場合、3月6日前後まで上昇する可能性がある。

しかし、2月15日前後に1.294を下回った場合、EUR/USDは2月9日高値1.33210で戻り局面を終了した可能性がある。この場合、4月6日前後に向けて1.21水準まで下値を拡大するかもしれない。

来週はEUR/USDにとって分岐点になるだろう。2月15日前後で下げ止まり、おそくとも2月20日の週に再上昇を開始できない場合、買い方にとって苦しい相場になりそうだ。